詩人:雪 刀寿
うわべの見てくれは人の中から押し出るエネルギーだ泉のように沸く元気の素は君からやってくる思い込みだぼくを決め付けて欲しい内臓のハートビートを合わせよう離れててもできるさたまの電話 近くにいる想像 未来へつながる計画で一緒街の中のあちこちに君の通った痕跡を感じる冬に吹く風の優しい清潔な香りも、お店から漂っているケーキを焼く匂い気力が増えたら、きっといつか、星座へ浮き飛ぶパワーにもなるでしょう!