詩人:さみだれ
生きることを素晴らしいと感じるために彼女は死んだ彼女が死んで私は生きることを素晴らしいと感じるようになった死に臆することなく生きたそして私が死ぬことで誰かが生きることを素晴らしいと感じるなら私は死ぬときまで生きていようと思う彼女がそうしたように私もまた