詩人:沁漉
笑えた日々は幸せでした。僕は今も笑顔を忘れてます。 笑顔を忘れた僕は今日も一人で寂しくただ揺れる花を見つめてる。なぜか僕に見えて仕方なかった。ずっと見ていたかった。 ただこの花が不安そうに揺れていたから…。今、震える声は風にきえてゆく…。もぅ幸せという風には触れられないの??風は無言のままだった…。 誰かを愛したかった。大切な人がほしかった。けれど偶然とは信じたくなかった。もぅ悩めないよ。