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詩人:morning star
おはよう。眠い瞳をかるくこすりながら冷気の中から起きてくる君。
さくやは夢みれたかい。 あざやかさが色彩の中で踊ってる。憂鬱さ吹き飛ばしたら、朝もやのなか翔けていこうか。
欲望に悲しまされるなんて、ばかばかしいじゃないか。そんなモノ、統率したらその図体ばかりデカい其の上に載って、朝日への神聖さを仰ごう。
今日も時は生まれ変わる。同じ時はただ一度もない。揺れている影追い越して、羽ばたこうか太陽まで。
生を刻むのさ、一瞬一瞬のその総てに。沈黙は哀しくない。愛しさは温めていく。僕等は今日も泰平だ。
ねぇ君、最期のおやすみを云う時まで、君と真に僕は繋がれていたいのさ。
君が僕にとっての総ての総て...
なんだぜ。。。