詩人:甘味亭 真朱麻呂
終わるには始まらないと 私と貴女の恋 ハンモックに寝そべり 夢の中の君 庭の苗木が揺れている 昔はもっと愛し合っていたのに 近頃は愛すもなにもこうして一緒にいることさえ奇跡って感じたまに帰ってみては居たのって感じだよ ほんと切なくなるよね 終わるには始まらないと 次の一歩を踏み出さないと どうするんだよどうするんだよ 何度も何度も頭の中で繰り返す どうするんだよ どうするんだよ 答えが見えてこない。