詩人:青葉圭一
描きたい物はそれじゃなく見つめたい物はあれじゃなく欲しかった物はあんなちんけな物じゃない創りたかった物はそんなありきたりなストーリーじゃなく一緒に居たいのはこんな無機質な物じゃない欲しい物は腐る程ある気付いたら腐ってたけど口だけ達者になった自分がここにいて偉そうに文句ばかりタレてるそれにふと気付いて物凄く情け無くて無駄に凹んでさぁあの頃の自分を取り戻そう一生懸命だったあの頃に誰にもある一生懸命の頃へ今に見ていろ