詩人:tyuuya
今俺は友に「死ね」と送ってやった。当然絵文字なんかはつけなくて、だがこれも冗談に近い。同時にリアルが眼前に持ってこられるのだから、何とも不思議なバランスであろう。俺にとって友なんざそんなものにしか過ぎやしない。本を読んでいた方が心なしか友という言葉が強いられてくる。友友愛愛白状すると、こいつらは俺にとって敵でしかないそして何もかもまた然りに