詩人:海乃凛
ケンカなんて。ほんと滅多にしたことなかった君が…きれいだね…って感じたものはきれいに見えてたキスはおんなじ呼吸重なりあう事も男女の境なんてなくて。君と私は同じ人間だったかなほんとは まるで別物例えたら砂鉄の私と磁石の君と磁力を失った君から簡単に放れてしまった放されたそろそろ気付いたんだから。引っ張られてばかりじゃなくってさ、ちゃんと“いっこ”になろうかな