詩人:Souls
君への想い 声にならず
伝えられずに詞だけ降り積もる
真夜中の街にいつも佇んでは
君の姿を探し続けた
明日も明後日も 永遠に抱きしめていたい
君の笑顔をずっと隣で見つめながら
何もかも失ってもいい
その全てがずっと僕を支え続けてくれるなら
どしゃ降りの雨が降る街で
いつまでも君を待ち続けてた
この先に苦しみがあるなんてわからなかったから
あなたへの愛 告げられず
いつも悲しみと寂しさだけが繰り返されて
こんなにもあなたを好きになっていたこと
今になって気付いた・・・
明日も明後日も 永遠にずっと愛し合いたい
何度も何度も 身体を寄せ合いながら
眩しすぎる程の朝のヒカリ
私が今も見つめて想っているのはあなただけ
過去はいつか消え去ってくれるよね
新しい未来が二人を包んでくれたなら
あなたとどこまででも歩いてゆける気がするの
君がいてくれるならそれでいい
それだけで僕は強くなれる
たとえ君が明日への道を見失っても
その心にずっと僕がいる
「大丈夫だよ」僕が君の風になって
いつまででも そばにいるから。