詩人:どるとる
君を好きになってしまったのはきっと思い過ごしただろう夏の暑さのせいさ何かの間違いさだって僕は君と同じでけして結ばれぬ運命でどうすればいいのかな君は僕のことを好きと言うよ口づけするのもおかしいのになぜか少しずつ僕も君を好きになるまるで魔法さ食べるにはまだ早い青い果実だけれど君が望むならすべてをあげてもいいすべてを見せてもいいそんな気がしたんだ。