詩人:どるとる
言葉を選んでいる人と向き合うのに傷つけまいと臆しながら腫れ物にさわるようにしたら傷ついた君が涙を流しましたなんでだろう なんでかないつもうまくいかないや言葉を使うつもりが言葉に使われている僕が選んだ言葉は自分の弱さをさらけ出す嘘っぱちだったよ無防備な愛は消せない痛みを抱えました。