詩人:ゆぅ
あなたに発信する度に躊躇うこの胸の鼓動が聴こえそうで唇から漏れてそうで想いを知られるのが怖いのはあなたに逢えなくなるから逢うだけでその声を聞けるだけで幸せなのに欲深くなっていくこんなに着信が待ち遠しいとは思わなかったあなたに逢う瞬間まで緊張が解けなくて逢えば時間は過ぎてまた口実を探す