詩人:ゆにこ
自己嫌悪の嵐がやってきて考え込んでしまったのどうして生きているのか気づいてしまったの...なぜ生かされているのか今日限りの嘘で構わない眼を見て一言必要だって云ってほしかったここにいることに意味があると信じたかったよたった0.1%でも数字は期待をさせるから残酷だね雁字搦めの今はどうせまた憂鬱を知るはずでどれだけ唄っても届かないのに諦める理由には足らなくて積み上げるほどにその切なさに触れて一層虚しくなってしまうわ