詩人:tyuuya
普段の俺には女性と話すことなんてできるはずもなく、酒の力でどんな人間に対しても腹を破って話すことができるのだから、ずいぶんと皮肉なものだ。女ホシィ〜。友はナンパに失敗し、俺らは何が何だかサッパリであったあの日、特に酷く酔っていた俺は、ピンク色の看板の扉を開き、「いらっしゃいませ!」はっ、はっ、ただいま〜!ここは俺の天国だ!!はっはっ!モテナイ男!この指止まれ〜!