詩人:ユズル
真っ暗な景色に光る星をぶらさげてみたよそうしたら笑顔を見つけたもっともっと星をちりばめて見上げる瞳が嬉しくて夜はほら 優しいのよ灰色の雲にこしかけて星屑の筆で描いてる街はゆらいでて切ない桃源郷空からは遠いけれど…わたしはふーっとそっと息を吹き掛けるわ流れてゆく光祈りを受け止めて夜はほら 暖かいのよ