詩人:夢中人
飽きたよあんたの自慢話は 両耳跨いでスルーする 疲れたよあんたの自慢話は 一々僕に話さなくても 今の僕にはあんたの話を聞いてる程余裕はないんでね その内キレるぞ あんたが残した貪欲のロウソクは数えきれない 消してもなお増え続ける汚れた燈が 餓えて僕へと増殖してる 正直あんた醜い 僕と住む世界が違うだろ? 早く気付よ 不潔勘違い粘着星人 傍に来るな価値観が下がるだろ あんたは使い捨てに過ぎない 見渡せば分かるだろ自分の居るべき場所が 付きまとって自分の価値観が上がると血迷ったのか? 見渡せる景色からキエロ