詩人:しゅきら
変わらない自分に知識だけを詰め込んで大人になった気で居るのさ錆びたパイプ椅子素敵な物は私なんかじゃなく私が好きな物何も出来ない癖に自信だけは強くて私だけが特別なんだと思い込んでいる一人になった自分を見てみなよほら何にもない好い加減諦めて滅んじゃえば?意思もない癖に恰好付けてうえばかり見上げているなんて見苦しいよ大きくなったと広げた掌赤ちゃんよりも小さい