詩人:あいく
梅の実や雨雲まねく氷砂糖梅の実の頃雨多くする季節そろそろである季節を感じる気候であれば何かとホッとするものであるが何分にも一般人梅雨の長雨には些かの辟易も覚えるものただこの事項二つの目標にて梅雨を乗り切る瓶に落とした梅の実に氷砂糖たっぷりあとは大人のお飲みものそして黒く厚い雲の彼方向こうには夏がひかえている梅酒をころがす夏がまっている。。。