詩人:morning star
幻覚世界の歪められた“三悪”だらけを流離わせられるよな輪廻の呪縛を解いて解き放った五体のみなぎりほとばしる生命力の躍動から包まれて果てのさきまで感応じる感覚を駆使して、開かれた扉を背にして、是までのすべてが無尽の記憶の宇宙渇れる事なき因縁(えにし)の源泉(いずみ)とどまる事ない思想の連なり…現実(いま)還る其の日へと踏みだし創めた決着(おわり)の終幕の時詩名 : LASTLY