詩人:どるとる
誰より 近くにいるのに気づかなかったよ
誰だって 悲しい そんなことにも
君の太陽のような笑顔に隠れて
見えなかった 見ようとしなかったんだよ
そして気づけば君は嘘をつくことも
無理してるみたいで
誰が見ても疲れているのがわかるくらい
ため息ばかりついてた
特別なことなんて きっと出来なくていい
ただそばにいてね
私が見えるところでいつもの笑顔見せてくれる それだけで私は元気になるから
あなたの笑顔は私の笑顔になるんだよ
だから今日も あなたが笑えるように
私も笑うから 明日、綺麗な笑顔が咲くように種を蒔くよ
僕の前では嘘なんかついてくれるなよ
少しくらい醜くたって愛せるんだからさ
君のそんな言葉に何度救われたかわからない
今日も感謝してばかりさ ありがとう
雨が降るのは 当たり前なことだろう
でも濡れなくてもいい雨があるんだよ
僕のために泣いてくれるのはうれしいけど申し訳ないんだ
魔法みたいな不思議な力も持ち合わせてない ふつうの僕らにはただ人を一途に好きでいることしか出来ないよ
でもそれだけ 出来れば いいと思うんだ
私の心はあなたを映す 鏡だから
あなたが悲しいと私まで悲しくなるんだ
あなたが笑うとね 世界がばら色になって一日中幸せな気持ち
たった一人の人を愛することって
簡単だと思っていたら意外と難しい
道は一本しかないのに迷ってばかりだ
特別なことなんて きっと出来なくていい
ただそばにいてね
私が見えるところでいつもの笑顔見せてくれる それだけで私は元気になるから
あなたの笑顔は私の笑顔になるんだよ
だから今日も あなたが笑えるように
私も笑うから 明日、綺麗な笑顔が咲くように種を蒔くよ
僕はあなたの笑顔になるよ
だからあなたは僕の笑顔になってくれたらうれしいなあ。