詩人:IKUMI
昨日一昨日って
君に逢った。
久しぶりに見る君は
余りにも格好良すぎて
思わず緊張して
しまったんだ。
君は外で逢いたいって
言ってくれたのに
私は遠慮した。
だって君はホスト。
売り上げあげて
なんぼの世界。
君の負担に
なりたくなくて
咄嗟に店に行くと
言ってしまった私。
本当は…
外で会いたかった。
でもいつになっても
本音を話せない私。
でも君のお店にいれば
凄く楽しいし笑える。
凄く楽しくて2日して
お互いに笑ったね。
シャンパンも開けて
君の売り上げを作って
ラスソンも取らせた。
2日連続で。
嬉しくて嬉しくて
たまんなかった。
結局会えば惹かれるの
分かってて逢いに行く
私はただのバカ
なのかな?
君は私を
どう想っていますか?
都合のいい女?
それとも…。