詩人:小さな貝がら
貴方と
初めて会った
日曜日の月は
私の涙でぼやけて
見えた
別れ際
交わしたkissは
会えなかった
寂しさと
好きな想いが
ただ涙になって
止まらなかった
抱きしめられた
貴方の胸の中は
何よりも温かく
誰よりも好きで
心が溶けそうで
貴方のその
口元を漂う香りは
ハニーハニー
シガレット
私を甘く溶かす
ハニーハニー
シガレット
涙の苦味も
消してしまう
優しいkissは
ハニーハニー
シガレット
By 音無詞 詩
☆2012年6月作☆
2012/06/25 (Mon)