詩人:理恵
今も、思い出すと潰れそうなくらい締め付けられて切ないとか 愛しいとかそんな感情ではなくて言葉にしてはいけない何かにのみ込まれそうになるいいのあなたが決めた道だからもう手をのばすことはしないそれでも時おり思い出しては苛まれて救われていく思い出すだけあなたのやさしさをことばをぬくもりをどんなに求めていても追いかけないからそう決めたのH27.10.12