詩人:taka
今日は世界が終わる夜明日は失われてしまった僕たちは目を背けてきた傷つけ合い憎み合う先に道などないことに正義の旗のもと血を流し合うことが偽りの正義だということに愛しい人と最期を迎える護ってあげられたらと想うどうして…どうしてその優しさを世界中にほんの少しずつ分けてあげられなかったのですか…終わらせない絶対に終わらせない混沌とした世界淡く光る その優しさ揺り起こすため