詩人:☆ндчдто☆
もっと君を愛してあげたかった こんなに後悔するなんて 誰が想像しただろう 泣きたいのに泣けなくて 笑いたいのに笑えなくて 僕の見上げる空には 後悔の虹が架かっていた もっと君を抱き締めたかったよ こんなに悲しいなんて 予想にもしていなかった あの日君を失ったのは なにかの間違いだと思った僕が見上げる空には 後悔の虹が架かっていた もっともっと愛したかったもっともっと抱き締めたかった 君の温もり忘れると一緒に君と過ごした日々も忘れたいよ 後悔の虹 それは今のなお 架かり続けている………