詩人:久穏
今日も、何処とも判らない街を歩く知らない人ばかり怖い恐怖と好奇心で歩を進めてみる知らない街で知らない人と出会う何を求めるわけでもないただ、一時だけでも必要とされたいだから体を重ねる忌々しい誰とも知らない人そんな人に抱かれる自分反吐が出る。だけどたった一時だけでも誰かに必要とされたいそれだけで身を委ねる汚いと思われようとも一時の愛を求める…