詩人:witch
ユラリユラリ人混み中揺られながら動き出すこれ以上入れそうもないのにまた押し込んで入ってくる足は地面にしっかりとついてるのに体だけ横たわる左から右から揺れに合わせ押してくる手すり捕まう倒れぬように空き席出たら押してきて座る嫌なオッサン降りようとしても入り込んでくる嫌な奴らこんなの嫌よ〜朝っぱらから嫌になるだけど、乗るしかない嫌な満員電車