詩人:ふくざわゆいと
キミに触れようとすると
その手は 掴めない…
すり抜けてしまう…
そうか ここは夢の中
キミとは もう棲む世界が
違うんだ と悟る…
それでも こうして二人
夢の中 再会を果たせるから
ボクのキミへの想いは 今でも
燃え尽きては いないんだ
ボクのキミへの想いは 少しは
天まで 届いているのかな…?
今となっては 二人
一緒に過ごした日々は
永遠に過去のモノだけど
それでも ボクの中では
きっと ずっと これからも
かけがえのない宝物だよ
ありがとう 空に向かって
キミに出会えて ホントによかった