詩人:甘味亭 真朱麻呂
不安定なキモチ隠せずに
僕はいつも君に冷たくあたってしまう
君は悪くない
なにも悪くない
それなのに君にあたってしまうんだ
自分が自分でも
わからないよ
何をしたいのか
何がしたいのか
わからないよ
君を抱くのはただ単にからだを求めてるだけ
違うよ
それもあるけど
違うよ
ほしいのは
君の笑顔
望むのは
君といられることだよ
もう一度
抱きしめて
状態を起こして
斜めってるからだを起こして
バランスを保とう
そしたら
君を受け止められる
そんな気がする。