詩人:ぁぃ
貴方と知り合ってから3回目の冬が来たね
去年まで毎日の様に一緒にいたね
一緒にいるだけで良かった
貴方があたしの視界に入っているだけで良かったの
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貴方に出会うまでの恋はきっと練習
貴方に出会って今3回目の冬が来てやっと分かった
きっとあたしの初恋は貴方です
よく初恋って美のらないって言うけど本当かもね
美のらなくても良い
貴方に素敵な相方さんができたって構わない
貴方が消えないなら
思いは告げないよ
1回目の秋に云ったから
でも付き合えたら嬉しい
でもきっと限りなく零に等しいけどね
あの子みたいに積極的になれない
あの子が貴方と付き合ってたのは知ってるよ
風の便りで
あの子に聞いても答えてくれない
誤魔化してるだけ
でもばれてるよ?
貴方には怖くて聞けない
でも聞きたいの本当の事
もしかしたらあの子と貴方はまだ付き合ってるのかも
あたしは貴方と付き合えなくても良い
只貴方の視界に入っているだけで幸せだから