詩人:♪羽音♪
だって私が騙されたって思ったんだもん
貴方は過去にも
同じ事をした
貴方のことを
好きになった
本当に尽くしたい
守りたいと思っていた私に 貴方は何をした?
私が過去に去った理由も それだよ
嘘は嘘でも
陥れるような
悪意ある嘘なら
知りたくなんて無かった
この今までの
やり取りだって
また同じ事を繰り返す
そんな気がした
同じ事は繰り返したくない
繰り返すのが怖いの
これは何?
本当に本気?
このこと自体が
本当は報復だったんじゃないかって思えた
会いたいというのは
本当の気持ちだったよ
でも叶わない夢のような気がした
i kill youだなんて
思ってない
好きだけど
ただ貴方の本心が
分からない見えない
貴方の腕の中に
飛び込みたくても
怖くて飛び込めない
今は「大嘘つきの君」…
昔は「小生意気な小娘」だったのにね
本当に愛されてるんだか それとも貶されてるんだか分からないね