詩人:せーや
まっすぐに背すじを伸ばし 周りの者と手を取り合いながら あの光りを目指すキミ 時に誰かの影で しおれようとも キミの茎は一直線に光の方へ… 色や匂い、見た目なんて気にしないで キミが思うがままに強く、気高く 力強く 咲き誇れ