詩人:村和緒
「見ず見ず」と春の嵐はたった一回の禁を破っただけでも容赦なく降り注ぐここはエロ本の館で私は17時までには元の本屋に戻らなくてはと思いながらも控えめに16時40分頃には戻り始めるきょとんした迎えに来て待っていた人をトイレまでつけ回す奥さんにあたる人と合流してその人はエスカレーターで下へと行くと私も百貨店の下へ降りてドーナツ屋で合流する私はチョコファッションとチョコレートの2個を選択して家で食べたのだった