詩人:IKUMI
君がいるのに…ただ距離があるからって君に似ている人を見付けてしまって君に逢いに行かないで似ている人に逢いに行ってしまう。こんな私を君はどう思う?ただ…似ているだけで近い距離の人を選んで…君じゃないのに。君じゃないのに。「おいで?」そう言われたら弱ってる私は君を思い出して行ってしまう。ただ…一時の寂しさに負けてまた自分を誤魔化してしまう。助けて…この連鎖から抜け出したい。