詩人:蒼ノ天使
君という世界…
僕にとってはとても大きくて周りから見ればちっぽけなな世界…
僕の記憶には君との思いでだけが浮き沈みを繰り返している…
何かが変わったんだ…
あの日から…
世界が表情を変えた…
君の記憶に僕の世界はあったかな?
僕は君のために何かできたかな?
答えのない白紙の紙…
一息かければ飛びそうな薄い小さな紙…
これからまた書いていくんだな…
気が重くなりそう…
でも始めなきゃ…
全部君のことだけで埋まっていた…
世界が崩れる…
音も立てずに…
誰も知らずに…
君の行方を追うために世界は壊せない…
壊させたりなんかしない…絶対に…
君と僕のために…