詩人:ayu
いつまで夢を見てるの
アタシ アナタのそばに居る事を
他になにもイラナイから
これから先の未来ずっと
一緒にいれたらと
願うの
初めて出逢った時から アタシためらいもなく
アナタに導かれたの
まるで赤い糸のように
明日も明後日もずっと
逢えると信じながら
期待を胸に眠りにつくの
幸せな朝も
不安な夜も
思い出すのはアナタの笑顔
いつまで夢を見てるの
目の前には現実(イマ)が
あるのだから
ねぇ もう逢えない
涙で濡れる前に
眠りにつこう
この世界では
アナタといれると信じて
だけどもう
アタシの場所はアナタは作ってくれない