詩人:祈緒
近付けば近付く程遠ざかって行き判ろうとする程判らなくなる向き合おうと思ってもいつも背中合わせな二人――置いて行かないでアナタの 影ばかり 大きくなって…――1人にしないで見渡すとそこには私の影ひとつ