詩人:琉維
嫌々、足を開き
嫌々、服を脱ぎ捨て
言いなりになってみたりする
口に入れてみたり しながら
足を開いてみたりする
あたしに軽く触れる
貴方は何時もより優しい。
なぞる指は的を探し当て
頬を赤く染めて
息を殺しながら
快楽へ持ち込む。
あなたが好き
嫌々のようにしているけれど
満更でもない。
あなた以外だれかとなんて事たまにあなたは言うけれど
それはない。
敢えて言うなら
あなただから
口に入れた訳で
あなただから
其処の穴見つけた訳で
あなただからあたしの
的をしってる訳で
あなた以外とsexなんてしたくないわ、
あなたとだから
イクとこ迄落ちちゃう位
崩されるのに。
嗚呼
そうやってまた
あたしを
あなたのモノにしようとする。
その独占欲嫌いじゃない、
ましてもっと
絡み付いて抜けられないくらい
二人で落ちたいのに
あたしはあなたの◎◎◎が欲しいのよ。
それじゃなきゃ
感じてあげない。