詩人:風凛
鐘は広い市街に鳴り響きわたるのが仕事。外灯はつめたい夜をまあるく照らすのが仕事。雨は遥か天空から大地に向かってひたすら降るのが仕事。風は大空を駆け巡り地球を旅するのが仕事。そして私はここに存在するのが仕事。そう、ずっと、あなたのそばに。