詩人:みどり
君は遠慮がちに僕の腕に頭をのせる そんな所が好き 僕の様子を伺いながら安心して眠りにつく そんな寝顔が好き 僕の胸に顔を埋めて 大きなあくび 癒される きつく抱き締めたくなったけど 起こしたら可愛そうだから我慢する 小さないびきをかいている すごく可愛い 眠りから目覚め 寝呆けながら立ち上がり 僕から離れようとしたから きつく抱き締めて むりやり寝かせた 君は ふてくされて また眠りについた やっぱり可愛い