詩人:シゲヲ
誰かのために戦い傷つくこと私はそれが苦ではない同胞が朽ち果てたとえ一人になろうとも青空を見上げ剣を突き出そう視界が一点なり蒼が支配する空、ソラ、そら……そこにあるのは圧倒的な孤独これが死、かはっ……なんだ悪くは、ない突き抜かれる刃の主よさあともに逝こうか……?