詩人:いなば
君は、チョコレート物語を、持っているかい?十人十色の、チョコレート物語。僕は、もっているよ。君との出会いは、チョコレート。最初の貴方はチョコレートを嫌っていた。そのうち、僕は貴方をチョコレートの虜にしていた。チョコレートを口に含むと口の中いっぱいの甘い味。そんなチョコレートのように、僕と貴方は甘く、とろけあっていた。今は、もう終わってしまった物語。それを思い僕はチョコレートをほうばる。。。