詩人:e.t.l
あの時君の言った
“言葉”
『あたしよりいー人なんて世の中にいっぱいいるよ』
君は僕の知ってる世の中で一番いー人なんだよ
だから好きになったんだよ
『あたしなんか全然魅力ないよ』
君がすごく魅力的だから好きになったんだよ
『あたしなんか何の役にも立てないし』
君のやさしさ
「頑張って」の言葉が僕の励みになってたんだよ
『あたしのせいで時間を犠牲にさせるのは気が重いから』
もっともっと僕の時間を君色に染めたかった
『またね』
この一言が僕の傷ついた心を癒してくれた
“また”を信じて生きていきます