詩人:咲耶
僕たちは此処で出逢って、今また此処から歩いて行く。楽しい事ばかりではなかったけれど、胸に残るきみの総てが愛おしい。もう一緒には行けないけれど、背中を押すくらいは出来るよ。『終わり』は『始まり』振り返らないで。きみの路の先に待つのは『光』だと信じて。