詩人:ナナエ
どんなときでも忘れたくない事があるあたしは今まで信じて歩んできた道が突然目の前で分かれていても歩むことを止めないあたしはとてつもない暗闇に囲まれて突然目の前が真っ暗になっても自分だけは見失わないどんなときでも忘れたくない事があるそれは行き詰まったときに棒を使って行き先を決めるような何も見えない中でも心の奥にはちゃんと光があるような遠くにあるようで近くにありそうな小さいけど確かな道しるべ