詩人:らむね
ツバサがあれば僕は 空を舞って虹の根元にいってみよう、 凍える ほど高い ところから君を見つけるのもいいかも。 今さら逃げ回るんだ、 現実から もしくは ツバサの羽根を織物にして 歩いて街に売りにいくのもいい これから北の 行く 旅人に 方に 買ってもら うんだ。 そうだ… それより… ツバサなんて 君に会いたい いらないから。