詩人:俊
苦しくて痛みの中でまた始まる 毎日で自分が使えなくなって心の中の もう一人のおびえた 作り物みたいな自分がいる簡単なことなのに遠回りばかりして自分がどんな奴だったかもわからなくてわからなくて暗い部屋の中 一人明日からどんなふうに生きていこうかとおびえる