詩人:瑠佳
植え付けられた痛み輪廻グルグル剥き出しの心突き刺さったままの破片グチャグチャな僕の音広がる朱と蝕む黒あるのは鈍い痛覚と微笑む君の唇静かに‥ただ鋭く君の目が僕を捕らえて離さない息ができない目眩にも似た麻薬快感と堕落ねぇ‥‥君で殺してねえ早く