詩人:多久
まだ、まだダメさ。彼女はまだ感じてないよ?自分だけイッちゃって。自己満の快楽の中、また心を切り裂きたいの?自分を卑下して、疎まれて、泣いて、くだらない駄文を君に送って、繰り返してるそれは意味がないことを知ってるし、それで何がかわるなんて思ってない。だけど、やめちゃったら、自分がなくなりそうで、怖くて、愛を感じたいから、僕は甘えるの。帳尻あわせでそんなきれいごとを、思いついて、吐き出してる自分が嫌い。