詩人:東海林
こうやって私はあなたがたに警句を発しているが、
それもまたとてつもなく腹立たしいのです。
いったい私は何を行なってきたか。何を成し遂げてきたか。
私は常にインテリぶることでナルシズムを満たしてきた。
この現状をいかにして変えるべきか!
知っているのです。私はある種錯乱しているのです。あるいは、酒に酔っているか。もしくは自分に酔っているのかもしれない。
だがこれだけははっきりさせたい。
私はこの閉塞感を打ち破るだけのエネルギーを持ち合わせていなかった!
私は待ちます。
2008/07/06 (Sun)